King-Yen
おはようございます。
禁煙を始めてそろそろ1ヶ月経つ西岡です。
禁煙を始めた理由は後日現職の事と絡めて話そうと思います。
上の写真は以前に道端に落ちてた「ホープ」です。喫煙者はこれを「ショッポ」と呼びます。道端に「希望」という名のタバコが落ちていたので、あいみょんならリリックに落とし込んで曲作るんだろうな〜って思いながら写真撮りました。
さて、今回の本題ですが、
「禁煙を始めて変わった事」を3つ紹介しようと思います。多分ほぼあるあるです。捻りのない事言ってもええんちゃうかなって。
①早起きになった。
アラームをかけず、何も意識しなくても7時半前には起きてしまいます。
一見良い事なのですが、これ結構しんどいんですよね。現職は10時から仕事開始です。いつも時間に余裕を持って出勤する僕は9時30分には出勤します。ですが9時30分に出勤すると、「早すぎる」と言われるのです。今は社長に納得してもらいましたが、納得する前は毎朝「早い」、「10分前に出社して」などと言われたものです。7時半に起きて9時50分にオフィス到着ですよ。起床から出社まで2時間20分あるわけです。そこからゆっくり支度したとして1時間、出勤時間15分抜いて、1時間5分暇な時間ができるわけです。朝に1時間5分もする事ないって。本は貸してるし、朝からYouTubeとか見る気力もないし。ちなみに朝食はスーパーで買ったものをオフィスで食べてます。せいぜい5分で食べ終わります。今は9時半に出社して仕事始めるまでの30分はアプリでマンガ読んでたり音楽聞いてたりします。仕事してたらツッコまれるので。他に、偶にですが自社の業界の周辺情報とか集めてたりしてます。アウトプットあんまりしないのでほぼ無駄な気もしますが。
②タバコの匂いに敏感になった。
歩きタバコしてる人とのすれ違い様とかに、いつも匂いにびっくりします。「あんなに臭かったんだ」って。タバコを吸っていた身なのでアンチタバコにはならないですが、「あんな臭いもの吸ってたんだ。やめてよかった。」ってなります。
ちなみに他の匂いを感じやすくなった事は特にありません。最近の好きな匂いはお昼の時間にビル一階の定食屋から放たれるデミグラスソースの匂いです。いつも素敵な匂いありがとうございます。
③更に食が細くなった。
これ、「僕の場合は。」ですね。よく逆の事をよく聞きます。
一層食に拘らなくなったんですよね。それに足して、テーブルの上にあるものだけ食べればいいや。みたいな。
前回の記事みたいに皆でなんか食べる時は自ら率先して端っこの席行きますもん。残り物だけくださいスタイルです。
仮に夜中にお腹空いても明日食えばいいやんみたいな思考になってます。まぁ翌日もそんなに食べないんですけどね。
そんな感じで禁煙生活送ってます。正直割と苦ではないです。多分今も吸ってたら、喫煙に逃げちゃうので日々のタスクに間に合ってないでしょうね。
決して禁煙を推奨している訳ではないです。僕も事情がなければ吸っていたと思いますので。ただ、いつものルーティンを1つ減らすと予想以上に時間ができた。という話です。
逆に喫煙を推奨する訳でもないのですが、僕にとっての喫煙の好きなタイミングは家系ラーメン食べた後と、友達と歩きながら駄弁っている時でした。
好きな時間をアップデートしてくれるアイテムとしてはタバコは良いのかもしれません。歩きタバコ、ダメ絶対。
OSSのカタマリ
おはようございます。
スケジュールにゆとりを持てず、投稿予定が土曜の動画を水曜から編集し始める西岡です。
自分の力量を理解できてないからこうなるんでしょうね〜。
さて、先日オフィスにてインターン生(学生)4人と社長で夜ご飯としてOSS(お寿司)を食べました。
初めてすしざんまいのお寿司を食べたのですが、ネタが大きく、味もしっかりしていたので思ってたより美味しかったです。学生も喜んで食べてました。
ここからが本題です。
皿の上に並べられたお寿司も少なくなり、皆の箸も止まってきました。ここであるものが生まれます。そう、「遠慮のカタマリ」です。
残った一貫を誰が食べるか。食べてはいけないルールがあるわけではないのに誰も食べないのです。しかもそこそこでかいエビ。
この残った「そこそこでかいエビ」を見て思いました。
「オードブルタイプの食事で遠慮のカタマリになるものに法則性ってあるのかな」って。
今回「そこそこでかいエビ」が残った客観的要因の候補を挙げてみます。
①年上に気を遣ってる
②そもそも皆エビが好きではなかった
③お腹いっぱい
④皆が食べ終わってる時にもぐもぐするの恥ずかしい
が、パッと出てきました。
これら4つを噛み砕いていきましょう。
①年上に気を遣ってる
これは例えオードブルじゃなくてもメジャーですよね。付き合って数ヶ月の恋人の実家にお邪魔して、ご馳走してもらってその残りを食べるか否か、みたいな。今回の場合は「職場」、人員構成は「社長」「正社員」「インターン生」です。少しだけですが恋人の場合と似ているような気はします。そして残ったのが「そこそこでかいエビ」。ただ、このインターン生の中の2名、以前に数回社長と飯食ってます。そして2人とも遠慮はしない派で、オフィス内のお菓子もバクバク食べます。もし僕含め他4名が「そこそこでかいエビ」に箸を伸ばそうとしても、陸上競技の桐生選手のクラウチングスタートかのような速さでその一貫に襲いかかるでしょう。そこそこでかいエビなら尚更ね。
②そもそも皆エビが好きではなかった。
エビや甲殻類が苦手な人はたまに聞きますよね。アレルギーを持つ人もいます。
ですが、今回オードブルに入ってたエビは4〜5貫入っており、1人が独占してエビを食べているような事はなく、エビに喜んでいる方も複数名いました。なのでこれは無いかと。
③お腹いっぱい
これは①に続いて有力と思う方も多いでしょう。ですが、今回寿司は約50貫、それを6人で分けると1人あたり平均8〜9貫食べることになります。回転寿司チェーン等では一皿二貫が多いですよね。それで考えると1人4〜5皿分ほどしか食べておりません。ちなみにインターンらは13時から20時くらいまで仕事してました。そんな大学生達がこれで満足しますかね…?
④皆が食べ終わってる時にもぐもぐするの恥ずかしい
少し主観的要素が入っちゃいました。これ、男性3、女性3の構成で起こり得ますかね?性別によって性格の差が起こると仮定しても、どちらかに「YES」「NO」の結果は出ますよね。
結論:今回の件に関してはわからない。
もしよろしければ、皆さんの休憩時間のタイミングで後輩や同期、上司の方に聞いてみてください。
より楽しい休憩時間になるといいですねっ。
こんな結論になり申し訳ないです。
ですが、僕がなぜブログを始めたのかを理解していただきたい。
「不毛だった」、「非生産的だった」、或いは「時間の無駄だった」。そう思っていただければそれでいいのです。
あと、遠慮の塊と中臣鎌足って似てるよな。