OSSのカタマリ
おはようございます。
スケジュールにゆとりを持てず、投稿予定が土曜の動画を水曜から編集し始める西岡です。
自分の力量を理解できてないからこうなるんでしょうね〜。
さて、先日オフィスにてインターン生(学生)4人と社長で夜ご飯としてOSS(お寿司)を食べました。
初めてすしざんまいのお寿司を食べたのですが、ネタが大きく、味もしっかりしていたので思ってたより美味しかったです。学生も喜んで食べてました。
ここからが本題です。
皿の上に並べられたお寿司も少なくなり、皆の箸も止まってきました。ここであるものが生まれます。そう、「遠慮のカタマリ」です。
残った一貫を誰が食べるか。食べてはいけないルールがあるわけではないのに誰も食べないのです。しかもそこそこでかいエビ。
この残った「そこそこでかいエビ」を見て思いました。
「オードブルタイプの食事で遠慮のカタマリになるものに法則性ってあるのかな」って。
今回「そこそこでかいエビ」が残った客観的要因の候補を挙げてみます。
①年上に気を遣ってる
②そもそも皆エビが好きではなかった
③お腹いっぱい
④皆が食べ終わってる時にもぐもぐするの恥ずかしい
が、パッと出てきました。
これら4つを噛み砕いていきましょう。
①年上に気を遣ってる
これは例えオードブルじゃなくてもメジャーですよね。付き合って数ヶ月の恋人の実家にお邪魔して、ご馳走してもらってその残りを食べるか否か、みたいな。今回の場合は「職場」、人員構成は「社長」「正社員」「インターン生」です。少しだけですが恋人の場合と似ているような気はします。そして残ったのが「そこそこでかいエビ」。ただ、このインターン生の中の2名、以前に数回社長と飯食ってます。そして2人とも遠慮はしない派で、オフィス内のお菓子もバクバク食べます。もし僕含め他4名が「そこそこでかいエビ」に箸を伸ばそうとしても、陸上競技の桐生選手のクラウチングスタートかのような速さでその一貫に襲いかかるでしょう。そこそこでかいエビなら尚更ね。
②そもそも皆エビが好きではなかった。
エビや甲殻類が苦手な人はたまに聞きますよね。アレルギーを持つ人もいます。
ですが、今回オードブルに入ってたエビは4〜5貫入っており、1人が独占してエビを食べているような事はなく、エビに喜んでいる方も複数名いました。なのでこれは無いかと。
③お腹いっぱい
これは①に続いて有力と思う方も多いでしょう。ですが、今回寿司は約50貫、それを6人で分けると1人あたり平均8〜9貫食べることになります。回転寿司チェーン等では一皿二貫が多いですよね。それで考えると1人4〜5皿分ほどしか食べておりません。ちなみにインターンらは13時から20時くらいまで仕事してました。そんな大学生達がこれで満足しますかね…?
④皆が食べ終わってる時にもぐもぐするの恥ずかしい
少し主観的要素が入っちゃいました。これ、男性3、女性3の構成で起こり得ますかね?性別によって性格の差が起こると仮定しても、どちらかに「YES」「NO」の結果は出ますよね。
結論:今回の件に関してはわからない。
もしよろしければ、皆さんの休憩時間のタイミングで後輩や同期、上司の方に聞いてみてください。
より楽しい休憩時間になるといいですねっ。
こんな結論になり申し訳ないです。
ですが、僕がなぜブログを始めたのかを理解していただきたい。
「不毛だった」、「非生産的だった」、或いは「時間の無駄だった」。そう思っていただければそれでいいのです。
あと、遠慮の塊と中臣鎌足って似てるよな。